間違いを間違いと言える大切さ

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娘が客の前で会社の方針ではなく、指導者の主観だけで行き過ぎた指導を受けた。

その後も暴言や嘘をつかれ、そこまでされるなら辞めますと言う言葉を言わせた。

それに対する意見の中で、それが世の中だみたいなものがありました。

私は、それで流してしまおうと言う昔のような感覚は、今の時代にあり得ないと思っている。

何故、立場の弱い人間が泣き寝入りする世の中を維持して行くことが日本人の美徳みたいな風潮を良しとしなければならないのか?

 

今回、私は娘の仕事ぶりを5年間見て来たし、支えて来た人間として娘の最後まで戦う姿勢を応援したいと思っている。

娘は私にも話し合いの場でも言った。

私のようないちバイトの人が、ここまで訴えると思ってはいませんでしたよね、適当に謝罪すれば終わると思っていませんでしたか?

・・・・・と。

 トラブルを起こした当事者の上司の方が最後に提案をされた。

 

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担当者を娘がシフトに入る時間は来させないようにしますので、今後もご協力して頂けないかと言われたが、直ぐには答えを出せないので少し考えさせて欲しいと返事をした。

 

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間違いを間違いと言う。

力のない人間にとって時に、それは勇気のいる行動だと思う。

だからこそ大切な勇気と行動なのだ。

それを我慢するのが美徳なんて戦後じゃあるまいし、頑張れ娘・・・